今年のお京阪、摩訶不思議なネタです。
11月上旬、京阪を撮影していると、あらあら不思議な2両が新色、
5両が旧色である混色な京阪2600系(2604F 7両編成)を見かけた。
調べてみると、大阪方面先頭車2625と2825が新色みたいです。
この編成が混色になったいきさつは、どうやら休車中の
2625と2825が新塗装の実験車両として、新塗装の見栄えを
チェックするため、実際に新塗装を塗った試作車のためと
推測される。(2両だけというのが注目点)
その後は休車が解除され、ほかの2600系とつながって、
京阪2604Fとして運行されている。(2008年11月上旬現在)
現在は混色ではないようです。混色は中途半端な感じがしますが、旧色と新色が同時に味わえる
おいしい編成だと私は思います。
混色編成の私なりの結論は、本当に京阪電鉄は「混色」という斜め上の考え方で、
ファンに注目されるネタを作るのが本当にうまい。
是非特急編成(特に8030系)も混色をお願いしまーす。(無理か)

新色が先頭な京阪2604F
準急淀屋橋行。

上の写真の拡大版

前は新色、後ろは旧色な京阪2600系2604F

京都方面の先頭車は旧色な京阪2600系2604F

新色と旧色の境目
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